年長になるとお当番がたくさん
今までは色々保育士がしてくれていたことを当番制で行うように
なってきます。
長女のクラスでは、6班に分けて毎日何かしらの、当番活動があります。
私たち大人の感覚では、
「当番がある日は面倒だな〜」
と、朝から憂鬱になってしまいますが、子供はちょっと違います。
「今日は○○当番だよ」
と、朝からやる気満々。
あまりのテンションの高さに、
「そんなにうれしい?」
と、聞き返してしまう私。
保育園では、当番を作るということで、責任感を持たせるということが
目的のようです。
子供の場合、ほとんどの子供がお手伝いが大好きなので、知らず知らずのうちに、
責任感を身に付けることが出来ます。
娘は普段は何度言っても覚えてくれないことばかりですが、当番の日程は
頭にインプット!
お友達の当番活動まで把握しています。
お友達のお当番活動を覚える前に、ひらがなの一つでも書ける様になったら
良いのに・・・。
子供のできる範囲のお当番を上手く考えている保育士に尊敬をしてしまう私・・・。
大人なら絶対に面倒な雑巾がけや、靴箱掃除も大喜びで行う子供たちです。
お当番活動は年長になったら行うので、子供たちにとっては年長組の特権です。
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