乳児期の保育園に通うリスク

乳児期の保育園に通うリスク

保育園に通うといろんな病気を貰ってくるよ!
と、聞いたことはありませんか?

今まで家族と過ごすことが多かった生活とは違い、集団生活になるので、
当然風邪を引いている子供もいます。

特に抵抗力が弱い乳児期の場合には、簡単に感染をしてしまいやすく
なっています。

わが子も交互に風邪を引いてしまい、初めの1ヶ月はほとんど仕事に
行くことが出来ませんでした。

保育園に入園をして、2カ月でノロウイルスに感染し入院・・・。

入園をしてから半年くらいは、色々な病気をもらったり、体調を崩してしまい、
仕事を休まなくてはいけない日々がありました。

しかし、集団生活をしていくことで、免疫力が付いたのか、次第に体も
丈夫になっていきました。

早いうちから保育園に通わせているから
と、保育園に通わせることに反対していた実母にもいろいろと言われました。

抵抗力が弱い乳児の場合、一人が感染性の病気にかかってしまうと、
あっという間にクラス全体に広まってしまいます。

ただ、感染性の病気が大流行していても、学校とは違って学級閉鎖はありません。

保育園は共働きの家庭が基本なので、学級閉鎖をすると仕事にも影響して
しまうからです。

学級閉鎖は無いものの、遠回しにできるだけ登園を自粛する様に、と
言われてしまうこともありました。

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