縦割り保育で異年齢との交流
保育園によって違いますが、娘が通う保育園では、月に一度、縦割り保育を
実施しています。
縦割り保育とは、1歳児クラスから、年長までクラス分けをし、
1つのクラスを作るものです。
違う年齢の園児と1日を過ごすことで、上の子供は下の子の面倒を見る、
ということを日常生活を通して身に付けることが出来ます。
月に1回の割合で、縦割りのクラスで1日を過ごしていきます。
娘も、縦割り保育の日は、
「今日は下の子の面倒を見なくてはいけない」
と、嬉しそうに朝から言っています。
乳児クラスの子供も、普段はなかなか触れ合うことが出来ない年上の園児と
1日過ごすことで、刺激を受けることが出来ます。
保育士は結構大変そうですが、子供たちは縦割り保育が楽しくて仕方がない様子。
縦割り保育は、実施している保育園と、実施していない保育園があるので、
私的には縦割り保育があるところがお勧めです。
乳児だから異年齢の園児と1日過ごすのは、心配と思う人もいますよね?
しかし、普段は下の子の面倒を見ない子供でも、縦割り保育になると、
しっかりと面倒を見てくれるので、安心してくださいね。
乳児も普段はできないことをしたり、刺激をすることで、必ず良い方向に
向かってくれるはずです。
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